先日、羽田空港国際線ターミナルへ行ってきました。
色々有りますが、今回はまず館内のインフラの件を書こうと思います。
インフラと言っても、色々有りますがまず、館内の無線LANについてふれようと思います。
館内は多数の公衆無線LANがエリアになってます。
今回、出発フロアーで無線LANのチェックを行いました。
まず、館内でどこでも拾えるのは、空港の独自のSSID。これは空港のサイトを閲覧できます。
次によく拾うのは0033のSSID。これはNTTコミュニュケーションのSSIDになります。
次にフレッツスポットのSSIDです。この二つは、館内どこでもよく拾え、エリアとしては素晴らしいと思います。
後、エリアは限定的ですが、docomoのSSIDも拾います。
では、逆にダメなキャリアはどこでしょう?毎回接続を試みましたが、ダメなのはBBモバイルポイント。
HPではエリアになってます。しかし、どこでもかしこでも接続はNG。しかも、ステルスになっているので、SSIDは検索できません。
普段、マクドナルドで接続しているまま接続を試みましたが、NG。恐るべしソフトバンク。
今日、サポートに連絡をしましたが相手の対応が面白いので少し触れます。
まず、最初に言われたのはエリアでは無い。次にまだ新しいエリアだから。
他にも色々ありますが、一応名誉の為にこれ以上は伏せますが・・・ww
新しいAPは接続しづらいの?これは正直驚きましたが、エリアは恐らく、一社で単独でエリア展開では無く、アンテナを共用していると思われます。
もう少し、言い訳を考えましょう。ソフトバンクさん。
次に、公衆電話。これは数が少し少ないような気がします。日本人は携帯普及で利用率は下がっているようですが、世界中の万人が携帯を持っているとは思わないです。もう少し公衆電話を増やすのもインフラ上、必要だと思います。
通信環境は今の世の中では大切だと思います。世界の空港では、無料で無線LANの接続も可能な国や空港もあると思います。
有料にするのもいいですが、ちゃんと接続できる環境を整えるのも、ハブ空港になるためには、必要だと思います。
次回に続く・・・・
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