2010年10月28日木曜日

羽田空港新国際線ターミナル

先日、羽田空港国際線ターミナルへ行ってきました。

色々有りますが、今回はまず館内のインフラの件を書こうと思います。

インフラと言っても、色々有りますがまず、館内の無線LANについてふれようと思います。

館内は多数の公衆無線LANがエリアになってます。

今回、出発フロアーで無線LANのチェックを行いました。

まず、館内でどこでも拾えるのは、空港の独自のSSID。これは空港のサイトを閲覧できます。

次によく拾うのは0033のSSID。これはNTTコミュニュケーションのSSIDになります。

次にフレッツスポットのSSIDです。この二つは、館内どこでもよく拾え、エリアとしては素晴らしいと思います。

後、エリアは限定的ですが、docomoのSSIDも拾います。

では、逆にダメなキャリアはどこでしょう?毎回接続を試みましたが、ダメなのはBBモバイルポイント。

HPではエリアになってます。しかし、どこでもかしこでも接続はNG。しかも、ステルスになっているので、SSIDは検索できません。

普段、マクドナルドで接続しているまま接続を試みましたが、NG。恐るべしソフトバンク。

今日、サポートに連絡をしましたが相手の対応が面白いので少し触れます。

まず、最初に言われたのはエリアでは無い。次にまだ新しいエリアだから。

他にも色々ありますが、一応名誉の為にこれ以上は伏せますが・・・ww

新しいAPは接続しづらいの?これは正直驚きましたが、エリアは恐らく、一社で単独でエリア展開では無く、アンテナを共用していると思われます。

もう少し、言い訳を考えましょう。ソフトバンクさん。

次に、公衆電話。これは数が少し少ないような気がします。日本人は携帯普及で利用率は下がっているようですが、世界中の万人が携帯を持っているとは思わないです。もう少し公衆電話を増やすのもインフラ上、必要だと思います。 

通信環境は今の世の中では大切だと思います。世界の空港では、無料で無線LANの接続も可能な国や空港もあると思います。

有料にするのもいいですが、ちゃんと接続できる環境を整えるのも、ハブ空港になるためには、必要だと思います。

次回に続く・・・・



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